ぎっくり腰になってしまった!
病院も休みだしどうしよう!?
そんな時の対応をご紹介します。
前屈みでの作業が増えると腰や背中の筋肉が負担がかかり、ぎっくり腰になってしまうこともあります。痛みを引き起こしている炎症は約3日間かけてひどくなっていきます!できるだけ早く施術を受けることをオススメしますが、「忙しくて、どうしても通院の時間が確保できない!」そんな時に使えるセルフケアをご紹介します。
オススメの対応
①『アイシング』
氷嚢に氷を15個ほど入れて、水を少し入れます。空気を抜いて蓋をしたら10分ほど患部に当てましょう。冷たい感覚がなくなってきたら外してください。(ビニール袋に氷水を入れて、タオルでくるんで使ってもOKです)
②『安静にして、寝転んで過ごす』
横向きの体勢で膝の間にクッションを入れて、できるだけ安静に過ごすことが大切です。
筋肉が損傷している「肉離れ」の状態になっている可能性が高いので、安静に過ごした方が完治までの期間も短くなります。
③『コルセットを使う』
コルセットをお持ちの方は、使用することをオススメします。
どうしても出かけないといけない時や、家事をする場合はコルセットを付けることで腰の負担を減らすことが出来ます。寝ているだけの場合はコルセットは付けなくていいです。
④『湿布を貼る』
「消炎鎮痛剤」と呼ばれる張り薬や塗り薬があります。
お薬を使い炎症を抑えることで痛みの軽減が可能です。
各製品に記載されている使用方法を守ってご使用ください。
避けた方がいい行動
①『お風呂に浸からない』
負傷日から3日間ぐらいは炎症が起こっていることが多いです。
優ねに浸かると患部が温まりすぎて炎症がひどくなる場合があります。
また湯船に座る体勢が、床に座っているのと同じ体勢になりますので、立ち上がる時に再度負傷してしまう可能性もあります。
タオルで体を拭いてもらうか、シャワーで簡単に汗を流すだけにすることをオススメします。
②『お酒を控える』
アルコールを摂取すると患部の戦勝がひどくなり痛みが増す場合もあります。
ケガをしている間はアルコール摂取を控えることで回復が早くなります。
当院での改善方法
アイシング・鍼施術で炎症を抑えます
ぎっくり腰になったらすぐに炎症を抑えることが大切です。患部の確認を入念に行ったらまずはアイシングを行い炎症を抑えます。更に鍼施術を行うことで、疼痛の緩和と損傷した筋肉の回復を早めます。
鍼灸施術ができる当院では、疼く様な痛みを素早く抑えることが出来ます。
骨格を整えます
炎症期が過ぎたら骨盤や、お灸、吸い玉といった当院の様々なメニューから最も効果的なものを選んでご提案させて頂きます。
筋肉に対する知識が豊富な当院では、さまざまな施術メニューを駆使し、深部の血流を良くすることが出来ます。
姿勢を良くします
痛みが無くなった後、再発しないようにするには日常生活中の姿勢改善が必要です。
忙しい毎日を過ごす中で、いかに体に負担を掛けないようにするのか。またいかに回復力の高い体にするのかが大切です。姿勢が良くなると呼吸の質が改善され、睡眠時の回復速度も良くなります。
姿勢の矯正ができる当院では、再発しないカラダ作りが出来ます。
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私たちが全力でお手伝いします!
当院は、何度も再発する腰痛の根本改善専門院です。
また、副交感神経が優位になるリラックスした体づくりを行うことで、回復力のある、疲れにくい体を手に入れることが出来ます。
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